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インテリムの過去・現在・未来

2005年8月2日に設立したインテリムは、今月で9年目を迎えました。
次々と新しいチャレンジを続けてきた当社。先月にはコーポレートサイトもリニューアル公開したこの節目に、一度初心に返り、創業期からインテリムが歩んできた沿革と、変わらない価値、また今後10年目へ向けて創業メンバーが抱いている思いをご紹介したいと思います。

インテリムの沿革


設立当時の大阪本社
                       
2005年8月大阪市淀川区西中島に株式会社インテリムの設立創業
8月東京都千代田区一番町に東京支社を設立
2006年4月受託合成業務の開始
2007年8月東京支社を千代田区飯田橋へ移転
2008年1月東京臨床開発センターを江東区青梅へ設立
臨床開発業務(モニタリング業務)受託の開始
4月大阪臨床開発センター淀川区西中島に設立
2009年6月フレックス勤務制度の導入
9月東京支社および東京臨床開発センターを千代田区神田松永町へ移転
2010年4月臨床開発受託業務範囲の拡大
(DM、統計解析、MW、監査業務受託の開始)
2011年1月社外研修(イノベーションクラブ)の導入
2月 本社および大阪臨床開発センターを北区梅田に移転
9月 オンコロジーCRA認定制度設立
11月西條長宏先生を顧問として招聘
12月ISMS取得
2012年4月CRO協会加盟
5月台湾オフィス設立
9月 株式会社インテリム コリア設立
11月QPSホールディングス社と業務提携
合弁企業iQファーマサービス設立

創業当時のエピソード


飯田橋時代の東京支社
  • 車で大阪~東京間を移動!
    まだ出来たばかりの会社でしたから、出張で新幹線や飛行機を使うなんてとんでもない!車で大阪~東京間を移動してました!
  • 持てる時間をフルに使う!
    とにかく会社を大きくすることに夢中で、やりたいこともやるべきことも沢山ありました。時間がないため、平日はクライアントを周って、土日で移動をするのが当たり前でした。
  • モニターの採用に苦労した!
    無名のベンチャー企業がモニター経験者を採用するのには苦労の連続でした。インテリムのマインドに共感して参加してくれたモニターもいましたが、それでも全く足りない状況。未経験者や新卒を自社で育成していく必要がありました。新卒で入社したモニターは現在一人も退職せず、大きな戦力に成長して現在も活躍しています。
  • 粘り強く営業を続けた!
    営業時、会社規模が原因で門前払いにあうこともしょっちゅうでしたが、インテリムのプライドを掛けて粘り強く営業活動を続け、各業界最大手企業全てとお取引を実現しました。
  • オフィスかマンションか分からない!
    設立当時、東京オフィスのトイレは男女兼用!男性社員は気を遣い、ビル(マンション?)1階の喫茶店のトイレを借りに行くこともありました。
  • などなど、まだまだ組織として未成熟な環境の中でも、社員一人一人がいくつもの役割を担当し、困っている人を見たら率先して助け合ってきた歴史がインテリムの急成長を実現したのです。

変わらない価値

  • 社員が会社を創る
    上述のエピソードにある通り、インテリムの成長を支えてきたのは社員一人一人が自分で考え、自分で判断して行動を起こし、依頼者に対しても積極的に提案をしてきた結果です。この「少数精鋭の組織を作っていく」というポリシーは組織が大きくなった現在も変わらず息づき、新たなメンバーたちに受け継がれています。 また、創業メンバーに製薬企業出身者がいないという異例のCROであるため、社員はもちろん社員の家族、クライアント、多くの人々に助けられてきました。「人は財産」という考えはこうした背景に由来しているのです。
  • 長く働ける環境づくり
    当社は優秀な"人財"が常にやりがいを持って長く働いていけるよう、創業当時から「認め合う組織」「ワークライフバランス」「成長できる機会」「ダイバシティ」「働きやすい環境」を追求し続けてきました。
    その成果を社内外で評価していただき、人から人へ伝播され、日系企業、外資企業で活躍してきた多様な人財をさらに呼び込むという良い循環ができつつあります。これこそ、当社が設立当初から構想し、着実に実現してきた「日本発のグローバルCROを作り上げる」というビジョンに賛同していただけた証であると考えております。
  • 日本で最年少のCRO創業社長
    日本、アジアのCROの経営者には年配者が多いのですが、インテリムの社長である浮田は日本で最年少の創業社長です。若いトップはアジア、世界では、中長期的な戦略をもって経営できる会社だと認められることから非常に強力な武器になります。
  • 規模の拡大や多角化経営をしない
    「独立系企業」ならではの決断・実行の速さ、他部署間の連携、アイディアを自由に発信できる環境は、様々な企業を経験してきた人財が次のステージにインテリムを選んでくれた大きな理由の一つです。今後もこの環境を維持していきたいと考えています。

創業メンバーが語る、今後10年目へ向ける想い

インテリムを創業した当時は、CROビジネスが日本に定着し就職先として認知されつつある時期でした。近い将来には必ず淘汰が始まり、スピード、クオリティ、コストパフォーマンスを両立したCROだけが生き残るに違いない――そう信じ、それらを追求し続けてきました。
設立当初から、将来はオンコロジーなど専門部署の設立、臨床開発のグローバル化に伴うグローバル開発部門の設立などを行うことを念頭において組織作りを実施し、それを有言実行した今、グローバルネットワークとケイパビリティは日本最大規模の組織になったと自負しています。

現状CROビジネスは欧米の大手CROがシェアを広げていますが、アジア地域においては苦戦している会社も多々あります。それは日本を始めアジアビジネスが特殊な文化や慣習を持っているからです。インテリムは、いまだ存在しないアジア発のグローバルCROを本気で目指しています。
アジアパシフィックエリアで医薬品開発を依頼するならどこか?と言う問いかけに対して、規模関係なく「インテリムに任せるのが確実」と言う連想をさせることのできる、アジアで最も卓越したグローバルCROになることを目標として、創業時から変わらないチャレンジ精神で常に現状に満足することなく邁進していきます。

2013年8月10日